#指マン

指マン

29 件の記事

#カップル#中出し

峠を越える夜の助手席に滲む濁流の香り

毎年のお盆、沙耶の実家から自宅へ戻る深夜のドライブは、大学生の妹たちが寝入ったあとに二人だけの時間へと変わる夫婦の習慣になっていた。常夜灯を消す指先の合図、庭で妹たちに濡らされた服の代わりに纏った独身時代のレオタード。峠道の路肩で交わる二人と、それに気づきながらも黙って見守る妹の優しさを描く一編です。

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#カップル#中出し

湯気に曇る半個室でほどける熱

病院帰りのスクラブ姿のまま、彼女が予約するのはいつも同じ、しゃぶしゃぶ店の奥の半個室。薄い布の仕切り一枚を隔てただけの空間で、彼女は迷いのない指先で彼の輪郭をなぞり始める。何度も確かめてきた形、覚えているほくろの位置。積み重ねてきた行為の一つひとつが、湯気の向こうで声を殺した情事へとなだれ込んでいく。

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#カップル#中出し

アトリエの油彩と濡れ落ちる午後

窓から差し込む夕日が、アトリエの床に積もった埃を金色に染める。彼女がこの部屋の合鍵を渡しているのは、恋人であり同じ画塾出身でもある男ただひとり。互いの個展のたび作品を撮り合ってきた二人は、壁際に隠された一枚の未完成画をきっかけに、乾かない絵具の匂いの中で抑えていた熱をほどいていく。

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#幼なじみ#中出し

蛍を追った夜の刻印

閉店後の露天風呂にこっそり忍び込むのは、幼なじみだった二人が子供の頃から続けてきた遊びだった。脱衣所の柱に彫られた小さなイニシャルの傷は、今も消えずに残っている。小学校で教壇に立つ千夏と、盆休みに帰省した裕太は、誰もいない刻限の湯屋で、積み重ねてきた時間の続きを確かめ合う。

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キャンピングカーに滲む火照り

生け花教室で出会い、季節ごとの他愛もない会話を重ねるうちに深まっていた二人の距離は、夫たちの会社の家族慰安旅行の夜に指先で触れた足の冷たさをきっかけに、気づかないふりのまま積み重なっていた。夫の出張中、由美が誘ったキャンピングカーの車内で、由美はついに「あの夜の続き」を求めてくる。狭い車内に満ちる吐息と蜜、静まり返った山あいの空気の中に、人妻二人の禁断の熱がゆっくりと解き放たれていく。

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#幼なじみ#クンニ

地下室の熱気が肉襞を溶かす

古い洋館の地下に眠るこの部屋は、かつて音楽室と呼ばれていた。地下特有の湿った空気に、コンクリート壁からにじむ土の匂いが混じり合う。天井の高い空間には、埃をかぶったレトロなシャンデリアがひとつ吊るされ、電球は頼りなく明滅しながら薄暗いオレンジ色の光を落としていた。黒く磨かれたタイルの床に、彼女の足音だけが小さく響く…

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#不倫#人妻・主婦

空室に滲む吐息

老朽化したアパートの一室には、家具も家電もほとんどなく、がらんとした空気だけが漂っていた。取り壊しを翌朝に控えたこの部屋で、大家である彼女と男は最後の夜を迎えていた。三年前、上京したての男を見かねて夕食を届けてくれたのは彼女の母で、母の足腰が弱ってからはその役目を彼女ひとりが引き継いだ。積み重ねた歳月の果て、去年の梅雨に看病してもらった夜、二人は一線を越えた。母を見送ってからも続いた逢瀬の記憶は、瓦礫に変わる部屋の中で、静かな熱を帯びていく…

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欠けた盃に汗ばむ指先

四年前、着任したばかりの亮介の手から滑り落ちた盃には、小さな欠けが今も残っている。消灯後の見回り対決に負けた方が酒を注ぐという二人だけの習慣は、修学旅行のたびにこの欠けた盃を満たしてきた。今夜、志乃は来春の転任をまだ亮介に告げていない……

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#中出し#指マン

粉塵舞う教室に濡れる太腿

使われなくなった中学校の黒板の隅に刻まれた「正」の字は、礼子と翔太が二人だけでこの教室を訪れた回数を示す密かな記録だ。夫を亡くした叔母を支えるうちに始まった逢瀬は、卒業から遠ざかったはずのセーラー服をもう一度纏わせるまでになっていた。来月に迫った校舎の取り壊しを前に、二人は最後の一画を書き足しに訪れる……

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#カップル#中出し

冷たい金属に鼓動が移る夜

看護の実習でいつも人の世話ばかりしている深雪は、性的指向のマッチングアプリで見つけた「医療プレイ」というプロフィールに惹かれ、半年前、産婦人科研修医の柊にメッセージを送った。毎晩二十三時、既読がつくまでの数分間を心待ちにする夜が積み重なり、今夜ついに二人は貸切の診察室で顔を合わせる。実習服に袖を通してきた深雪と、彼女が話したことを一つも忘れていなかった柊。冷たい金属の脚台に、二人の鼓動が移っていく……

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#指マン#巨乳

貸切湯殿に濡れる吐息

貸切露天風呂を併設したスパの個室は、蒸し暑い湯気に包まれていた。壁面のタイルは水滴でびっしりと濡れ、床には仄かに湯の匂いが漂う水たまりが広がっている。この部屋を貸し切るのは三度目だった。半年前、閉館間際の大学図書館で交わした立ち話から始まった二人の時間は、今夜また新しい約束を刻もうとしていた…

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