喉奥まで根ざす、湿り気を帯びた支配の宴

読み上げ
0:00

喉奥まで根ざす、湿り気を帯びた支配の宴

ホテルの部屋は、外世界の喧騒を遮断した静寂と、エアコンから漏れる冷たい風で満たされていた。カーテンの隙間から零れる街明かりが、床に伸びた二人の影を長く歪める。女(若妻)はシルクのガウンを緩め、ソファの端に腰掛けたまま彼(幼なじみ)を見上げる。その瞳には、十年以上紡いできた日常を覆すような、深遠な渇望が宿っていた。男もまた、彼女の膝元に跪き、手放しにできなかった視線を一層鋭くする。互いの呼吸が高鳴り、空気中に張り詰めた電流が、肌の表面を伝って交錯していく。理性の糸が千切れる直前、女が微かに唇を歪めると、男は喉元で咽び声を漏らしながら、彼女の足首に顔を埋めた。

記事のイメージ画像

欲望が溶け合う密室

ガウンから滑り落ちる薄桃色の肌。女はソファにもたれかかり、脚を大きく開く。太ももの内側には、ぬらついた光沢が宿り、甘美な蒸れ臭が漂う。男はその足を掴み、膝蓋骨のあたりまで舌を這い走らせる。冷たい床と温かい体液の差に、女の背筋がびくと伸びる。

「もっと奥へ……」

囁きと共に、男は彼女の股間へと顔を沈める。

濡れ光る唇が開き、指先で陰核を転がし、捏ねる。じくじくと鳴る粘液の音と、女が堪えるための声。男の舌は鋭く、女のもっとも敏感な点をえぐり上げる。触覚と聴覚が連動し、快感神経が一斉に点火する。女の腰が浮き上がり、男の頭へと沈み込む。その時、男が立ち上がる。

女は驚愕と共に、男の巨大な陰茎を間近に見つめる。硬く隆起した肉棒は、青筋を浮かせながら脈打っている。男は女の唇をこじ開け、一気に深く差し込む。イラマチオ。喉の奥まで潜り込んだ陰茎が、咽頭を圧迫する。女は目を白黒させながらも、両手で男の腰を引き寄せ、自らさらに深く咥え込もうとする。唾液と先走りが混ざり合い、ぬらついた音を立てて溢れ出す。

喉奥で「くちゅくちゅ……」と震える女の声。男は腰を振り上げ、陰茎の根元までを女の口内に没入させる。粘膜同士が激しく摩擦し、官能の滴りが頬を伝う。女は吐きそうになりながらも、涙目を浮かべて喘ぐ。その姿に興奮した男は、女をソファから引きずり出すように抱き上げ、ベッドへ倒れ込む。

男は女の胸元を抑えつけ、乳首を強く捩じりとる。痛みと快楽の狭間で、女の視線は霞む。男が股間を揺らしながら彼女の上に跨がり、陰茎の先を膣口で擦りつける。硬さと柔らかさの対比。男が急激に腰を下ろすと、女から「あッ」という猥声が上がった。

侵入感。狭く熱い空間に、太い陰茎が少しずつ進む。粘膜が引き伸ばされ、ぬめるような熱を帯びる。男は休まず、ドクンドクンと脈打つ腰を動かす。最初はゆっくりと奥へ、そして激しく上下に揺さぶられる。女は背筋を弓なりに反らせ、爪でシーツを掴みしだく。

「はい……もっと……喉の奥まで、ここにも……」

男が陰茎を引き抜き、体を反転させて女の顔に跨る。シックスナインの体勢。女は迷わず咥え込み、湿った音と共に陰茎は喉の奥へと滑り込む。男は顔を伏せ、女の陰核に舌を這わせる。じくりと疼く蜜豆を舌先で転がすたびに、女の喉から押し殺した声が漏れ、陰茎を震わせる。二つの箇所を同時に満たされ、女の意識が白閃光に包まれる。

男は静かに腰を押し込みながら、陰茎を喉の奥へ沈め続ける。粘膜を擦り上げるたびに、女のくぐもった声がくちゅくちゅと溢れ出す。唾液が溢れ、顎を伝って滴り落ちる。女の指が男の腰を引き寄せ、さらなる深さを求める。

「おぞましいほど……深く」

女の懇願に応えるように、男は喉の最奥まで一気に押し入る。気道を圧する圧迫感に、女の全身がびくと跳ねる。視界が白く染まり、脳天から足先まで電流が走る。男は女の喉の奥をえぐり上げながら、精液の奔流を放とうとする。

女の喉が震え、くぐもった声が漏れると同時に、男の身体が硬直する。陰茎の根元が痙攣し、白濁した精液が喉の奥へと勢いよく噴出される。熱い液体が喉の奥を打つ感覚に、女は目を見開く。最後の力を込めて喉を閉じ、男の放った全てを飲み干す。

記事のイメージ画像

悦楽の余韻

部屋には濃厚なメスの匂いと、汗と精液の混じった蒸し暑さが漂う。女は疲れ果てたように男の腕の中で息を整え、瞳は半閉じている。男もまた、女の背中に顔を埋め、まだ残る体温を確かめるように抱きしめている。静寂の中、互いの鼓動だけが強く響き合い、再び高まりゆく渇望の気配が、湿った空気の中で蠢いている。

記事のイメージ画像

この物語は完全なフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。

関連おすすめ作品【PR】

※アフィリエイトリンクを含みます。

関連する官能小説

#フェラ#クンニ

燻製器の中で喘ぐ令嬢の甘美な崩壊

レストランのバックヤードは、昼間の喧騒が嘘のように沈黙に包まれていた。換気扇の低く唸る音だけが、狭い空間に重苦しい湿気を運ぶ。金属製の棚には、まだ洗われぬ皿の山が歪んで積まれ、その隙間から漂うのは油脂と石鹸の混ざり合った匂いだ。

続きを読む →
#中出し#フェラ

真珠色の媚肉が穿たれる瞬間

高級ビルの一画、静寂を纏ったファッションヘルスの個室は、外部の喧騒を遮断する琥珀色の容器だった。厚手のカーテンから漏れる柔らかな照明の下、白無垢の花嫁姿をまとった女はソファに腰掛け、膝をightly揃えていた。上質なシルクが肌の上をしゅるり…

続きを読む →
#中出し#クンニ

漆黒の革靴が響く深夜のラウンジで、白無垢の秘所は濡れ落ちた

雪解け水のように冷たい空気が流れるロッジのラウンジ。天井の高い空間には、暖炉の火が弾ける音だけが響き渡る。中央に置かれた深い赤のソファの上に、彼女は膝をつき、背筋を伸ばして座っている。婚礼衣装としての白無垢はすでに肩から落ち、首筋と鎖骨のみ…

続きを読む →

関連するSEXコラム

一覧を見る →
本作品は成人向けフィクションです。18歳未満の方の閲覧は禁止されています。